生田斗真、「とんでもない」ドラマで向井理と13年ぶりの共演に喜び
関連 :
俳優の生田斗真、向井理が7日、都内で開催された金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)記者会見に出席。生田は「とんでもないものができた」と回を追うごとに過激になるという本作に自信をのぞかせ、向井との13年ぶりの共演に対する思いも語った。
【写真】向井理、ヒゲを生やしてイケ度さらにUP!
本作は、リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)の同名漫画をドラマ化。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補「ダイマジン」こと台場陣(生田)が、ある弱みを握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動し、自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、悪をもって悪を制す姿を描く。
映画『ハナミズキ』以来、およそ13年ぶりに向井と共演した生田は「『そんなに時間が経ったか』っていう気がするんですけど、見た目はそんなに変わらないし、関係性も変わらない」としたうえで、「『ああ、今までたくさんの修羅場とか、いろんな経験を乗り越えてきたんだな』っていう大きな背中だったので。またこうやって久しぶりに会えてうれしいなと思いますね」と笑顔でコメント。
「本当に感慨深いものがありますね」という向井は、「連ドラの現場だったら、一緒に電車に乗って帰ったりもしていたくらい(笑)。まだまだ僕も全然わかってない状態の中で共演して、いろいろそこで学んだこともありました」と懐かしみながら、「それがまたこうやって、こういう大きな舞台で一緒にやれるっていうことは、すごくうれしいことですし、戦友として一緒に、一つの目的に向かって戦ってきた物語でもあったので」と再共演の喜びを語った。
この日は、出席が叶わなかった土屋からのビデオメッセージが上映されたほか、オープニング曲『マ人間』を担当している新しい学校のリーダーズも登場。以前からファンだったという生田は、短い時間で振り付けを覚えて一緒にダンスを踊り「うれしいです。やっと会えたね」と白い歯を見せていた。
金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』は、テレビ朝日系にて7月7日より毎週金曜23時15分放送(※一部地域で放送時間が異なる)。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【写真】生田斗真、巨悪に挑む最凶刑事に ダークヒーロー・サスペンス『警部補ダイマジン』第1話場面写真
- 生田斗真主演『警部補ダイマジン』OPテーマが新しい学校のリーダーズ新曲に決定
- 関ジャニ∞、生田斗真×三池崇史作品で再び主題歌タッグ! 主題歌が流れる『警部補ダイマジン』特別PR映像公開
- 土屋太鳳「“気づき”が多くてワクワク」 三池崇史監督ドラマ『警部補ダイマジン』で刑事役 生田斗真との初共演
- 高橋克典、生田斗真主演&三池崇史監督ドラマ『警部補ダイマジン』で物語最大のキーマンに!
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー/愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R