『ミッション:インポッシブル』トム・クルーズ来日中止を発表 全米映画俳優組合ストのため
トム・クルーズが主演する『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の来日キャンペーンが、全米映画俳優組合のストライキ実施を受け、中止となった。東和ピクチャーズが発表した。
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東和ピクチャーズは「米国映画俳優組合(SAG‐AFTRA)が7月14日午前0時(太平洋夏時間)よりストライキを実施することを決定したことに伴い、組合員は撮影や宣伝活動を行うことができなくなりました。これに伴い、日本ツアーは中止となりました」と発表。
7月17日(月)に予定していたレッドカーペット・イベント、ジャパンプレミア舞台挨拶付上映の舞台挨拶、7月18日(火)に予定していた記者会見が中止となった。
なお7月17日(月)のジャパンプレミア試写、ジャパンプレミア全国IMAX一斉上映は予定通り行うという。
日本は同作のワールドプロモーションツアーの最後の地で、トムは、1年2ヵ月ぶり25回目の来日を果たす予定だった。
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、7月21日より全国公開。