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堺雅人主演『VIVANT』、第1話Tver再生回数早くも200万回突破!

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日曜劇場『VIVANT』第1話場面写真
日曜劇場『VIVANT』第1話場面写真(C)TBS

 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司ら豪華キャストが顔をそろえる日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。16日に放送された第1話のTver再生回数が19日の時点で早くも200万回を突破したことが発表された。

【写真】Tver再生回数200万回を突破!

 本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級のキャスト陣をはじめ、放送前に総勢42名の豪華出演者を発表していたが、彼らがどんな役柄を演じるのか、どんな物語なのかは完全にシークレットだった。

 第1話では、堺演じる大手商社・丸菱商事の社員・乃木憂助が、所属部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジアのバルカ共和国へ。そこで乃木はCIAの友人サム(Martin Starr)から得た情報をもとに、金の受取人アル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)にたどり着くも、追い詰められたザイールは自爆。爆破事件の容疑者となり現地の警察に追われる乃木は、阿部演じる公安刑事・野崎守に助けられ、さらに二階堂演じる医師・柚木薫と出会い、共になんとか日本大使館に逃げ込むことに成功する、というスリリングな展開が描かれた。

 野崎が存在を示唆する新手のテロ組織、そしてその一員であるザイールが乃木に対して放った謎の言葉「ヴィヴァン」とは…?

 また第1話のラストでは、出演自体が未発表であった二宮和也が、サプライズ登場。役所広司に現地の言葉で「父さん」と呼び掛けるなど、今後の堺、阿部、役所らとの絡みに期待が膨らむ展開を迎え、ツイッターの世界トレンド1位に輝くなど、大反響となった。

 明日放送の第2話では、在バルカ日本大使館に逃げ込んだ乃木(堺)、野崎(阿部)、柚木(二階堂)の三人が、世界を巻き込む大きな渦にどう抗うのか注目が集まる。

 日曜劇場『VIVANT』第2話は、TBS系にて7月23日21時放送(79分スペシャル)。

日曜劇場『VIVANT』、第1話TVer再生回数200万回突破

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