『らんまん』“長女・園ちゃん”の可愛さに称賛続々「園ちゃんだけが癒し…」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第18週「ヒメスミレ」（第87回）が1日に放送され、シリアスな展開が続く中、視聴者は万太郎（神木）と寿恵子（浜辺美波）の長女・園子に注目。幼い彼女の存在感に、ネット上には「園ちゃん名演技」「園ちゃんだけが癒し…」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 園子を抱く万太郎（神木隆之介）と笑顔の寿恵子（浜辺美波）
文部大臣・森有礼（橋本さとし）の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊（要潤）はその初代教頭に就任。一方の万太郎は、大窪（今野浩喜）の協力を得ながら、論文を書き直すが、田邊の気持ちは変わらない。万太郎は改めて許し乞うために田邊の自宅を訪ねる。玄関先で万太郎は、これまでの感謝や図鑑を作り植物学に貢献したいという思いを語る。しかし田邊は「許さないよ」と取り付く島もない。
つらい展開が続いた第87回だったが、視聴者は長女・園子に注目。中盤では、食事を作りながら万太郎を励ます寿恵子が、お腹の中の子が動いたことを告げると、万太郎に抱かれていた園子が、笑顔で寿恵子のお腹を指差す姿が描かれた。
また、田邊から拒絶されて早朝に帰宅した万太郎を寿恵子と一緒に待っていた園子が長屋の片隅に咲く3輪の小さな花を見つけると、万太郎はようやく笑顔になり「わしにはいつじゃち、こんなにきれいな花が咲いちゅう」とつぶやくのだった。
万太郎を励ます園子の姿に、ネット上には「園ちゃん名演技やき」「ホント演技が上手いなぁ」といった声が続出。さらに「園ちゃんかわいすぎる」「園ちゃんの愛らしいこと」などのコメントや「辛い展開の中、園ちゃんの可愛さが救い」「園ちゃんだけが癒し…」といった投稿も相次いでいた。
