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『怪獣8号』アニメ本編映像が初公開! カフカ・レノ・ミナのキャストも発表に

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アニメ『怪獣8号』ティザービジュアル

アニメ『怪獣8号』ティザービジュアル(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社

 2024年4月に放送が開始となるアニメ『怪獣8号』より、初公開となるアニメ本編映像で構成されたティザーPV第2弾が公開に。また、主人公の日比野カフカの声優を福西勝也が務めることも合わせて発表された。

【動画】『怪獣8号』アニメ本編映像で構成! カフカたちの声も聴けるティザーPV第2弾

 『怪獣8号』は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊10巻にして国内累計発行部数が1100万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック。

 舞台は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本。主人公・日比野カフカは、防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳。幼なじみの亜白ミナとは、幼い頃、「大きくなったら日本防衛隊員になって2人で怪獣を全滅させよう」と誓い合っていたが、ミナだけが夢をかなえ、日本防衛隊第3部隊・隊長として活躍していた。カフカはある日、謎の生物によって体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になってしまう…。

 この度、初公開となるアニメ本編映像で構成したティザーPV第2弾が公開となった。そしてPV公開にあわせて、主人公・日比野カフカをはじめとする3人のメインキャラクターを演じる主要キャスト3名を発表! 今回のPVでは、巨大な怪獣が日常を脅かす世界を迫力十分に表現した映像はもちろん、キャラクターたちの動く姿とその声が遂に公開。本作の主人公で、怪獣を討伐する防衛隊員になる夢を諦め怪獣専門清掃業者として働く日比野カフカ、カフカの会社の後輩で防衛隊員を志す市川レノ、カフカの幼馴染で現在は防衛隊のエースとして活躍する第3部隊隊長・亜白ミナが登場している。

 またPVに登場する3人のメインキャラクターを演じるキャストも発表! 主人公・日比野カフカを演じるのは、福西勝也(『東京リベンジャーズ』龍宮寺堅、『THE FIRST SLAM DUNK』大楠雄二など)に決定!さらに、市川レノ役は加藤渉(『勇者が死んだ!』トウカ・スコット、『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』愛城恋太郎など)亜白ミナ役は瀬戸麻沙美(『呪術廻戦』釘崎野薔薇、『ちはやふる』綾瀬千早など)が演じることが決定した。

 カフカを演じる福西は、「初めて読んだその時から、いつかお仕事で関わることをずっと夢見ていた『怪獣8号』……そんな作品の大大大好きな主人公・日比野カフカを演じられること、とても光栄に思います。楽しみにしてくださっているみなさんに最大級のワクワクを届けられるよう、わたしがこの人生で経験してきたすべてを力に変えて、カフカと共に駆け抜けていく所存です!」と意気込み十分。

 レノを演じる加藤は、「今から約3年前、『すごい漫画が始まった』と声優仲間に教えられ、彼らとカラオケに入り、スマホで録音しながら、夢中で声を当てて遊んだ日のことを鮮明に覚えています。その時、僕が勝手に声を当てていたのが市川レノでした。あの頃感じた以上のトキメキで、あの日の僕らに恥じぬよう、この度レノとして闘わせていただきます」とレノへの思いを語る。

 ミナを演じる瀬戸は「アフレコ現場で生まれるものを大切に、収録に臨みたいと思っています。私も『怪獣8号』のファンの皆さまと同じくらいに、アニメーションとしてどのような形になっていくのか、期待が高まっています」と心境を述べた。

 アニメ『怪獣8号』は、2024年4月放送。

キャストコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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アニメ『怪獣8号』ティザーPV第2弾

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