『VIVANT』松坂桃李がついに降臨！ ネット歓喜「待ってました」「カッコ良すぎる」（ネタバレあり）
ドラマ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）の第4話が6日に放送され、松坂がついに本編に登場。ネット上には歓喜の声が続出した。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】松坂桃李が重要人物として本編に登場！ 『VIVANT』第4話場面カット
本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけた福澤克雄が企画・演出を務めるアクション・アドベンチャー大作。所属部署で起きた損失約130億円の誤送金事件の解決を命じられた丸菱商事社員・乃木憂助の活躍を描いていく。
システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が財務部の太田（飯沼愛）だと突き止めた乃木や野崎（阿部寛）。公安警察は太田の自宅へ急行する。
警察が行方のわからない太田を追う中、事件の黒幕が乃木の同期・山本（迫田孝也）であることが明らかに。実はテロ組織「テント」のモニターで、太田を拉致監禁していた山本が会社を飛び出すと公安警察が彼を追う。そんな中、山本は“味方”を自称する黒須（松坂）に匿われる。
第4話の後半で黒須役の松坂がついに姿を見せると、ネット上には「でたーーーー！」「きたきたきたー！」「やっときた〜桃李さん!!待ってました」などのコメントが続出。
その後、黒須が諜報活動を行う特殊部隊“別班”のメンバーで、同じく別班メンバーだった乃木の後輩であることが判明。黒須が乃木とともに自白剤を使って山本を追い詰める姿やラストシーンでは、自死に見せかけて山本を“排除”する様子も描かれると、放送後のネット上には「マジで桃李君がカッコ良すぎる」「かっこよすぎたんだけど怖怖だった」「乃木と黒須くんにゾクゾクしちゃうわ」といった反響が多数寄せられていた。
