『VIVANT』ドラム来日に視聴者歓喜 餅を食べる姿に「かわいすぎ」「推せる」の声続々
ドラマ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみらが共演する日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）の第4話が6日に放送され、人気キャラクター・ドラム（富栄ドラム）が来日。餅に舌鼓を打つ姿が描かれると、ネット上には「かわいすぎる」「ほんと推せる」などの声が集まった。
【写真】正体を明かした乃木（堺雅人） 『VIVANT』第4話場面カット
本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけた福澤克雄が企画・演出を務めるアクション・アドベンチャー大作。所属部署で起きた損失約130億円の誤送金事件の解決を命じられた丸菱商事社員・乃木憂助の活躍を描いていく。
システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が財務部の太田（飯沼愛）だと突き止めた乃木（堺）や野崎（阿部）。公安警察は太田の自宅へ急行する。
一方、手術のためバルカ共和国を出国した少女・ジャミーン（ナンディン－エルデネ・ホンゴルズラ）が、野崎の仲間・ドラムとともに来日。早速ジャミーンは薫（二階堂）が働く病院へ入院。ドラムは日本語がわからないジャミーンのそばで、彼女をサポートすることになる。
ジャミーンの病室を訪れた野崎が「腹減ったな。飯食い行くか？」と言い「日本の餅たらふく食わせてやる」とドラムに声をかけると、ドラムは手を叩いて大喜び。シーンが変わると、ドラムが餅を手掴みしながら美味しそうに頬張る様子が描かれた。
劇中でドラムが日本に到着すると、ネット上には「ドラムが！日本に！キター！！」「ドラム〜いらっしゃい！！」といった反響が続出。さらに餅を食べるシーンにも「かわいすぎる」「ずっと見てられるw」「ほんと推せる」「最後までこのドラマの癒しでいてほしい」などのコメントが相次いでいた。
