【中間発表!】7月期「好きな夏ドラマ」ランキングTOP10
8月になり、作品によっては後半戦に突入しつつある夏ドラマ。クランクイン!では、2023年7月以降にスタートし放送が続いている夏ドラマの人気アンケートを実施。読者が選ぶ“好きな夏ドラマ”のトップ10を紹介していこう!
【写真】中間発表! 7月期「好きな夏ドラマ」ランキング10位~1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2023年8月10日~15日正午の6日間で「あなたの好きな「夏ドラマ」は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。1404名から回答があった。
■10位 『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(82票)
伊藤沙莉
第10位にランクインしたのは、伊藤沙莉が主演を務め、織田裕二とSexy Zoneの中島健人が共演するドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)。
本作は、とある事情から各地方裁判所に所属する裁判所の職員・執行官の世界に飛び込んだひかり(伊藤)が、執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わりながら、その人たちの人生のリスタートを見つめていくお仕事コメディ。織田が新人執行官・小原樹を演じ、中島が執行官室事務員・栗橋祐介を演じている。
■9位 『何曜日に生まれたの』(91票)
飯豊まりえ
飯豊まりえが主演を務める『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)は第9位に。
本作は『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』(どちらもフジテレビ系)などを手がけた脚本家・野島伸司が、5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い・黒目すい(飯豊)を主人公に、ラブストーリーとミステリー、人間ドラマなどが交錯しながら、先の読めない予測不能な物語が展開する。
キャストには主演の飯豊のほか、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、濱正悟、片山友希、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則が顔をそろえている。
■8位 『真夏のシンデレラ』(108票)
間宮祥太朗
第8位は森七菜と間宮祥太朗がダブル主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)。
本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。海辺で育った女子たちと一流大学卒の男子たちが、学歴も環境も異なりながらも、互いに自分らしく、人生に、そして恋に前向きに生きていく姿をハートウォーミングに活写する。共演には神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら若手人気俳優が集結。
■7位 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(112票)
松岡茉優
松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)は第7位にランクイン。
本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされた鳳来高校3年D組教師の九条里奈(松岡)。地上に叩きつけられそうになる寸前で1年前に時をさかのぼった彼女が、自分を突き落とすことになる犯人を探しつつも教師として覚悟を決めて命がけで生徒に向き合っていく姿をエモーショナルに描いていく。
■6位 『ばらかもん』(131票)
杉野遥亮
杉野遥亮がゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を務める『ばらかもん』(フジテレビ系/毎週水曜22時)は第6位に。
ヨシノサツキの同名コミックを実写化する本作は、プライドの高い都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が、長崎県・五島列島で出会った島民たちとの交流を通じて書道家として、そして人としても成長していく姿を描くハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。