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キアヌ・リーブスが熱く語る! 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』メイキング映像解禁 呂布カルマらの応援コメントも到着

映画

映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』場面写真
映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』場面写真(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

関連 :

キアヌ・リーヴス

呂布カルマ

DOTAMA

奥浩哉

名越稔洋

小島秀夫

阪元裕吾

山本千尋

幾原邦彦

ジョイマン

 キアヌ・リーブスが主演する映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、アクションシーンの裏側に迫るメイキング動画が解禁。また、各界からのジョン・ウィック愛があふれる応援コメントが到着した。

【動画】キアヌがアクションを熱弁! 映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』メイキング映像

 本作は、公開されるごとに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。これまで主な舞台となったニューヨークに加え、パリ、大阪、ベルリンと、世界を股にかけたノンストップ・キリングアクションが繰り広げられる。

 このたび、ジョン・ウィックを愛してやまない各界から著名人から応援コメントが到着した。配給会社の依頼前から早くも熱いコメントを寄せたゲームクリエイターの小島秀夫は、「ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている! いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える! 映画はまだやれる! まだイケる!」とシリーズの血である復讐がさらにレベルアップしていることを示唆。

 ジョンと同じく伝説の殺し屋・坂本が主人公の漫画『SAKAMOTO DAYS』作者・鈴木祐斗は、「盲目の殺し屋ケインの戦法はどこかユーモラスで、常にアイディアがあり、ワクワクしました。無駄にカメラを動かさず、長回しで魅せるアクション、着弾する時の煙、火花、音…製作陣の『これがかっこいいだろ!』っていうシーンが詰まってて、アクション好きはニヤニヤすること間違いなしです」とケインをはじめとしたキャラに着目し、製作陣の遊び心を称賛する。

 そのほか、呂布カルマ、DOTAMA、ダースレイダー、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)らラッパー/ミュージシャン、『龍が如く』の名越稔洋、『GANTZ』奥浩哉など総勢14名からのコメントが一挙解禁された。

 併せて、魂を揺さぶるアクションシーンの裏側を垣間見られるメイキング動画が解禁。「『ジョン・ウィック』でおなじみのものは全て出てくる。車、新たな武器、柔術…『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに話すキアヌ。その言葉通り、ジョンの愛車マスタング、大阪コンチネンタルを守る弓兵、炎を上げるショットガン、水の中での肉弾戦と、シリーズに登場したアクションがネクストステージに上がったことを感じさせるシーンが並ぶ。

 スタントコーディネーターのスコット・ロジャースは、「『ジョン・ウィック』シリーズはキアヌによるスタントで有名だ。12週間トレーニングした。新たなレベルのアクションだ」とキアヌの体を張ったスタントに太鼓判を押す。当のキアヌは「ヌンチャクはやりがいがあった」とのこと。映像には主席連合の刺客との戦闘シーンのNGカットが収められている。リアルを追求した殺し合いのアクションシーンの最中での、「クソッ」と悔しがるキアヌの本気度合が印象的だ。そして、その肩を叩く敵役とのやりとりにチームワークの良さがいじみ出る。

 スコットは重ねて「キアヌの立ち振る舞いと才能…彼が銃を取り扱う姿、弾丸をリロードする姿には惹きつけられる」と惜しみない称賛を送る。

 映像の最後に「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではマッスルカーを登場させたかった」と話すキアヌ。ガチでドライブしながら「180度回転し、銃を撃ちリロードする」練習する姿には開いた口が塞がらない。「やりすぎかな?」と無邪気に話すキアヌと、思わず笑ってしまうチャド監督の作り上げたアクションに期待が膨らむ。

 映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、9月22日より全国公開。

 応援コメントの全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』メイキング映像

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