『最高の教師』“美雪”吉田羊、涙の“タイトル回収”にネットもらい泣き「悲しすぎる…」
松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第7話が2日に放送され、鵜久森(芦田)の母・美雪(吉田羊)が涙ながらに口にした言葉に視聴者から反響が相次ぎ、ネット上には「タイトル回収したけど悲しすぎる…」「涙が止まらない」といった反響が集まった。
【写真】九条(松岡茉優)は改めてD組生徒と対峙 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第7話場面カット
鵜久森が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、彼女の身に一体何が起きたのか、真相は依然として分からない。
かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡)は、運命を変えられなかった自分を責めながらも鵜久森の葬儀に出かける。そこで鵜久森の母・美雪から声をかけられる。
鵜久森の死後、改めて向き合った担任教師と母親。九条は込み上げる涙をこらえながら何か話そうとすると、美雪は頭を下げて「ありがとうございます」と告げる。そして「あの子、うちでずっと九条先生の話をしてました」と話し、生前の鵜久森が「“先生は私の人生を変えてくれた最高の教師なんだ”って…」と伝える。
そして美雪は再び九条に感謝を伝えつつ「でもなんででしょうね…こんなことになって…」とつぶやくと「私、思えないんですよ。あの子がそんなふうに笑って話していた学校で、自分でこんな選択をするなんてことが」と涙を流す。
第7話の序盤で訪れた九条と美雪の対面シーンに、ネット上には「何て切ないタイトル回収なんだ…」「苦しすぎるタイトル回収…」「タイトル回収したけど悲しすぎる…」などの声が続出。さらに「ダメだ、冒頭から涙が…」「最初から号泣」「序盤から涙が止まらない」といったコメントも多数寄せられていた。
『最高の教師』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&最新話を配信中