アンガールズ田中、合コンで女性から屈辱の扱い「私が捨てたガム噛んだらいていいよ」
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お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志が8日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にゲスト出演。20代の頃に合コンで味わった屈辱体験を告白した。
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今年1月に30代の一般女性と結婚した田中。今回の番組では“女性への憎悪と偏見をこじらせてしまった恋愛のしくじり先生”として登場し、20年間彼女ができなかった理由や幼少期からの女性との関わりについてトークを展開した。
大学卒業後、芸人になるために上京した田中は、たまたま誘われて参加した合コンで彼女ができたが、交際スタートから1ヵ月後に、その彼女が合コンに行ったことを知って激怒。そのまま破局してしまった。
新しい彼女を作るために、また合コンに行こうと考えた田中。しかし、参加した合コンで「帰れコール」を受けたという。田中が遅れて合コンに合流したところ、着いたとたんに女性たちから「帰れ、帰れ」と言われたというのだ。
さらにその合コンに参加していたリーダー格の女性が、噛んでいたガムを捨てて言った言葉が驚がくだった。その女性は田中に「私が捨てたガム噛んだら合コンにいていいよ」と言ったのだという。
あまりの屈辱体験の告白に出演者たちが絶句していると、田中も「僕も現場で絶句しました」。しかし、「悔しい気持ちになったんですけども気付いたらガムを噛んでたんです」と田中がまさかの行動を明かすと、出演者たちは仰天。
絵に描いたようなひどすぎる体験だったが、「この話をスタッフさんにしたら“この話、盛ってるでしょ?”って言われたんですよ!」と明かし、田中は「盛ってねえよ!」と事実であることを強調していた。