『真夏のシンデレラ』ラストでまさかの展開 驚きの声続出「衝撃的すぎる」「予想外」(ネタバレあり)
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演するドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が11日に放送。ラストのまさかの展開に視聴者から「衝撃的」などの反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】ドラマ『真夏のシンデレラ』第10話 夏海(森七菜)&匠(神尾楓珠)にまさかの展開
健人(間宮)は夏海(森)を両親に紹介したが、父から「自分の立場を理解しているのか? 今後会社を背負う立場の人間としてつきあう相手は選びなさい」と言われてしまう。
一方の夏海も、皐月(山崎紘菜)から「今の健人は夏海ちゃんのために大事なものを捨ててしまうかもしれない。健人はこれまで散々努力して、少しずついろんなものを手に入れてきたのに。夏海ちゃんの存在が健人の足を引っ張ってるんじゃないかな。夏海ちゃんには見せられないだろうけど、健人はきっと苦しんでるよ」と告げられる。
ある日、突然雨が降ってきてしまい、匠(神尾楓珠)は傘を持たずに外に出た夏海に傘を持っていく。既に濡れていた夏海に、匠は「なんかあったのか? 泣いてるように見えたから」と問いかけた。夏海は「泣いてないよ。雨に濡れたからそう見えるだけでしょ」と答える。
横断歩道の前で別れようとした夏海と匠。横断歩道の真ん中で夏海は振り返り、匠に「傘ありがとうね」とお礼を言う。するとそこで夏海の前に車が迫ってきた。匠は慌てて夏海に駆け寄り、夏海を守ろうとしたところで第10話の幕は閉じた。
まさかの展開に視聴者からは「衝撃的すぎる」「予想外」「2人は無事なの?!」「何という終わり方〜!」「ハラハラ」「最終回どうなるのー!」などの反響が集まっている。