日向亘&大倉空人、『君となら恋をしてみても』でW主演 メインビジュアルも解禁
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テレビドラマ化される『君となら恋をしてみても』(MBSほか)の主演を日向亘と大倉空人(原因は自分にある。)の2人が務め、10月5日より順次放送スタートすることが発表された。さらに、メインビジュアルと場面写真、原作者・窪田マルによる主演2人の描き下ろしイラストも解禁となった。
【写真】『君となら恋をしてみても』場面写真
本作は、累計10万部を突破し、「ちるちるBLアワード2023」の「BEST次にくるBL」部⾨6位に選ばれるなど、BL作品の中で⼈気急上昇中の漫画を実写化。過去に同性が好きであることを嘲笑され、もう真⾯⽬に恋なんてしないと諦めかけていた転校⽣の海堂天と、実家の⾷堂を⼿伝う世話好きで優しい同級⽣の⼭菅⿓司が、江ノ島で出会い、少しずつお互いを思い、ひかれ合っていく。
⼭菅⿓司役の⽇向亘(19)は、2019年にホリプロが開催した「メンズスターオーディション」にてグランプリに選ばれ、映画・ドラマ『太陽は動かない』(2020)で俳優デビュー。NHK『どうする家康』で⼤河ドラマに初出演し、真⽥信繁役を務めている。本作がドラマ初主演。⽇向が演じる⼭菅⿓司は、江ノ島で実家の⾷堂を⼿伝う世話焼きの⾼校⽣。誰にでも優しく、真っすぐな⿓司を松本花奈監督とともに創り上げ、持ち前の表現⼒で演じる。
また、転校⽣・海堂天を演じるのは、2018年にデビューした7⼈組ダンスボーカルユニット・原因は⾃分にある。の⼤倉空⼈(21)。⼤倉が演じる海堂天は、過去のトラウマを抱えながらも、⿓司と出会い過ごしていくうちに次第に⼼をひかれ、前を向いていく繊細なキャラクターだ。
メインビジュアルは、原作コミックス第1巻の表紙を思わせる緑を基調とした爽やかなデザイン。海をバックに2⼈の⼿元を写したカットは、作品の展開を視聴者に想像させる。
また、先⾏解禁された場⾯写真は、⿓司と天の声が今にも聞こえてきそうな、爽やかでまばゆく⽢酸っぱさを感じられる学校でのワンシーンを切り取ったカット。この2⼈だからこその空気感、描かれるストーリーをさらに期待させる1枚となっている。
ドラマ『君となら恋をしてみても』は、MBSにて10月5日より毎週⽊曜24時59分(初回は25時4分放送予定)、テレビ神奈川にて10月5日より毎週⽊曜23時30分、チバテレビにて10月6日より毎週⾦曜23時、テレビ埼⽟にて10月12日より毎週⽊曜23時30分、とちぎテレビにて10月12日より毎週⽊曜22時30分、群⾺テレビにて10月12日より毎週⽊曜23時30分放送。
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