『インターホンが鳴るとき』“5人の不倫女性”一挙解禁 水崎綾女・高田里穂ら演技派集結
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■水崎綾女
今回不倫相手の大ボスということでしっかり務められるのか緊張しています(笑)
宝子というキャラクターは、仕事も出来て自由で身なりもきちんとしている。だからこそ結花が許せないのではないかと思います。不倫はいけない事ですが、宝子は純粋に真治を愛しているのでピュアさがゆえの数々の謎の行動、歪んでしまった愛を演じられたらいいなと思います。
愛情、略奪、依存、共存…もしかしたら知らぬまにあなたも誰かに、誰かと、共存しあってしまっているかもしれませんね…?
人を愛するがゆえの、それぞれの選択。ホラーではないけれど、背筋がゾクっとするような作品になればいいなと思います。
■高田里穂
最初に脚本を読ませていただいた際、不倫問題やAIによる近未来化など、現代社会に着眼したテーマにハッとさせられたのと同時に、“不倫をしてしまう側”の気持ちにも寄り添う作品はそう多くないのではないかと感じました。
どんな経緯があって、私が演じる桜は真治と不倫するに至ったのか。彼女を突き動かす「愛が欲しい」という想いのままに、第2話を掻き乱しました。ぜひ楽しみに観て頂きたいです。
■中村ゆりか
主人公が排除する浮気相手の1人、もちこを演じさせて頂きました。
今回の役は、もちこのバックボーンも描かれており、私自身、彼女に切ない気持ちを抱くくらい思いを重ねて演じる事ができました。
そして、それぞれドラマを通して出てくるキャラクターには必ず意味のある背景があって、そこにも注目して貰えたら嬉しいです! ぜひご覧ください。
■向里祐香
本作で5人の不倫相手のうちの1人恵美役を演じさせて頂く事となりました。「5人の不倫相手」とてもパワーワードですね、更にそれを排除していく主人公。面白くない訳がない。そして不倫チームの中でも私が演じさせて頂く役は少し他とは違って、かなり厄介です。どう厄介なのかは本編を観て確かめてみてください!
■森田想
丹波真琴役の森田想です。まず総合格闘技選手ということで、ひたむきに日々の試合や練習だけに向き合ってきた真琴ちゃんにとっての真治さんはどのように映るのか、役に近づけるのか考えるのは楽しく、ささいな挑戦の日々です。実際練習する機会もいただけたので、少しでも説得力のある役柄で居たいなと思っています。スリリングなストーリーですが、渦巻くキャラクターの背景にも注目して、ドラマとして楽しんでもらえたらと思います。