『うちの弁護士は手がかかる』に登場 『踊る大捜査線』青島コートは“本物”だと判明
俳優のムロツヨシが20日、インスタグラムを更新。自身が主演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第1話に登場した青島コートは“本物”だったと明かした。
【写真】“本物”だった『踊る大捜査線』青島コート
本作は、芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。
ムロが投稿したのは、第1話のオフショット。その姿は織田裕二が主演した『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の青島刑事だ。『うちの弁護士〜』第1話では、ムロ演じる蔵前が青島刑事に変装するシーンがあった。
青島刑事といえばオリーブ色のモッズコートがトレードマーク。青島刑事に変装したムロ演じる蔵前ももちろんこの定番コートを着ていたが、ムロは「ちなみにコートは、、、、本物です、リアルにお借りしました!」と明かし、「フジテレビ衣装部さん!ありがとうございます!」とお礼を述べた。
これには「本物コートだったんですねー!」「本物って凄すぎる」と驚きの声が上がっている。
引用:「ムロツヨシ」インスタグラム(@murotsuyoshi0123)