『下剋上球児』第2話 “南雲”鈴木亮平、期間限定の監督に就任直後、強豪校との試合が決定
鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が今夜22日に放送される。
【写真】乃木坂46の山下美月が新入生・根室(兵頭功海)の姉・柚希を演じる 『下剋上球児』第2話場面カット
本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。
■第2話あらすじ
夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲(鈴木)。山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する中、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。
一方その頃、新入生・根室(兵頭功海)はお金のかかる野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み始め、学校を休みがちになっていた。
チームはまとまりに欠ける状態だが、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまう。
日曜劇場『下剋上球児』はTBS系にて毎週日曜21時放送。