広瀬アリス×道枝駿佑『マイ・セカンド・アオハル』Pが語る2話のみどころ「次第に近づく二人の距離に注目を」
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広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演するドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系/毎週火曜22時)より、第2話(10月24日放送)の見どころについて塩村香里プロデューサーからコメントが到着した。
【写真】佐弥子(広瀬アリス)の課題を見ながら真剣にアドバイスをする拓(道枝駿佑) 『マイ・セカンド・アオハル』第2話 場面カット
本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。
第2話で10年前から憧れる初恋の相手とまさかの再会を果たす佐弥子。しかし、再会を喜ぶ様子もなく一目散にその場を走り去ってしまう。日向祥吾(安藤政信)との関係性とは!? そんな中、課題がうまくいかずに落ち込んでいる佐弥子に手を差し伸べたのは…。
塩村Pは「第2話は佐弥子が憧れの建築家であり、初恋の相手・日向と再会するところから始まります。第1話では素敵な思い出として描かれていた日向とのデート。それは、実は佐弥子にとって葬り去った黒歴史でした。想像を超えてくる“とんでもエピソード”と、広瀬さんの体当たりの演技は必見です」とアピール。
「また、念願の大学生活が始まった佐弥子には次々と試練が。建築学科のクリエイティブな課題は、社畜人生を送ってきた佐弥子にはハードルが高く前途多難。すっかり自信を喪失する中、手を差し伸べてくれる拓。拓やサグラダファミリ家のメンバーたちと協力して試練に立ち向かう第2話は、世代を超えた友情や絆が描かれ、視聴者の皆さんをどっぷり青春の世界へ引き込んでくれるでしょう」と続ける。
最後に「そして1番の見どころは、佐弥子と拓の朝日のシーン。早朝3時からスタンバイし、実際の海辺の高台で行った撮影は過酷なものでしたが、昇る朝日を目の当たりにするとキャストやスタッフからもため息が。『これぞ青春!』といった美しい空間の中で佐弥子と拓がどんなことを語り合うのか。次第に近づく2人の距離にも注目して見ていただきたいです。息をのむラスト30秒の衝撃展開もお見逃しなく!」とメッセージを寄せた。
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。