ドウェイン・ジョンソンの蝋人形が似ていなすぎると話題!「ロイヤルファミリーの一員みたいじゃないか」
ドウェイン・ジョンソンが、パリの美術館にある自身の蝋人形が自分に似ていないことを認め、「アップデート」するよう求める、と発表した。
【写真】似ていないと話題のドウェイン・ジョンソンの蝋人形
現地時間10月22日、ザ・ロックことドウェインがインスタグラムを更新し、コメディアンのジェームス・アンドレ・ジェファーソン・ジュニアが、パリのグレヴァン美術館に展示されているドウェインの蝋人形をネタにする映像を公開した。
ジェームスは映像の中で、「ロックをデヴィッド・ベッカムみたいに作った」「ロイヤルファミリーの一員みたいじゃないか」とコメントし、肌の色がそもそも違うことを指摘している。
ドウェインはこの投稿に、「友人ジェームス・アンドレ・ジェファーソン・ジュニアがこのロックの蝋人形をネタにしているのは知っていた」と涙を流して笑う絵文字とともにコメント。
「俺の蝋人形を“アップデート”するために、俺のスタッフがパリのグレヴァン美術館の友人とコンタクトを取る予定でいることを、ここに記しておきたい。いくつか大切なディテールを加え、改善することになる。はじめは俺の肌の色だな」「次にパリに行ったときは、美術館に寄って、自分と一杯交わすさ」とジョーク交じりに続けた。
Deadlineによると、グレヴァン美術館がドウェインの要請を受け入れ、「可能な限り早急に改善する」とコメントしたそうだ。また、「完成した暁には、彼に新しい写真を送る」とし、「彼がパリのグレヴァン蝋人形美術館を訪問し、カップ一杯のシャンパンでお祝いするのを楽しみにしています」と述べたという。
引用:「ドウェイン・ジョンソン」インスタグラム(@therock)