『ブギウギ』“羽鳥”草なぎ剛、初回以来の登場にネット歓喜「期待しかない!」
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「ワテ、香川に行くで」(第19回)が26日に放送され、草なぎ剛演じる作曲家・羽鳥善一が初回以来の登場を果たすと、ネット上には「ワクワクする」「期待しかない!」などの反響が寄せられた。
【写真】今日の『ブギウギ』を振り返り! スズ子は六郎と香川へ出発
第19回の冒頭、大阪から東京へ向かう列車の中で、手帳に引いた五線譜に音符を書き込んでいく羽鳥の姿が映し出される。足でリズムを取りながら、上機嫌な様子で静かにハミングしていた羽鳥はニッコリ笑うと「できたぁ」とつぶやく。
向かい側の席に座っていた見ず知らずの少年から「その歌なに?」と聞かれた羽鳥は「これはな、いま作った曲やから題名ないわ」と答えつつ笑顔で「ジャズや」と一言。興味を持った少年が立ち上がり「ジャズってなに?」「なんやワクワクしたわ」と続けると、羽鳥も嬉しそうに「そやろ」と返答。「なんやワクワクする音楽やねん、ジャズは」と言うと「トゥリートゥワンゼロ!」とカウントして、スキャットで楽しげにジャズを口ずさんで見せる。
そしてナレーションでは、ここから数年後に羽鳥とスズ子が運命的な出会いを果たすことが告げられるのだった。
草なぎふんする羽鳥が2日放送の第1回以来の登場を果たすと、ネット上には「お!冒頭からつよぽん登場」「トゥリートゥワンゼロの人きた!」「ワクワクする登場の仕方、さすが!」といった声が続出。さらに「朝から見れてうれしーーーー!」「スズ子との出会いが楽しみ」「期待しかない!ズキズキワクワク」などのコメントも集まっていた。