香取慎吾がビートたけしに! 毎年恒例『誰も知らない明石家さんま』で“さんま”岩田剛典と友情秘話描く
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日本で知らない人はいない、お笑い怪獣・明石家さんま。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第9弾『誰も知らない明石家さんま』が日本テレビ系にて11月26日19時より放送される。恒例の特別ドラマでは、さんま役に岩田剛典、ビートたけし役に香取慎吾を迎え、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語を描き出す。
【写真】若き日のさんまを演じる岩田剛典とたけし役の香取慎吾
番組内のスペシャルドラマ『笑いに魂を売った男たち』は、ビートたけしや明石家さんま、当時の関係者へのインタビューをもとに、30年に及ぶ友情物語をドラマ化する。
若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ。それは天才 ビートたけしとの出会いだった。伝説の大人気番組、『オレたちひょうきん族』。当時すでに第一線で活躍していたビートたけしの「タケちゃんマンのコーナー」にひょんなことから代役として出演したことをきっかけに、東京でスターダムを駆け上がっていくさんま。
大切な人との別れ、たけしの活動休止、そして裏番組との熾烈な戦い…。華やかなテレビの舞台裏で、2人の天才が胸に抱いた思いとは───。
これまで、菅田将暉、北村匠海、斎藤工ら豪華俳優陣が明石家さんまを演じてきたことも話題の本作。今回さんま役を演じる岩田は「まさか自分が、さんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです」と心境を告白。たけし役の香取は「さんまさんもたけしさんも、いつまでたっても僕の憧れの人です」と意気込みを明かした。
特番では、ドラマパート以外でも、明石家さんま 画商プロジェクト『明石家さんま画廊』が、アジアNO.1のアートフェアへ挑む企画もオンエア。
2019年放送の第5弾で初めて脳の検査を受けたさんまの、芸人以外の天職が“画商”であることからスタートしたこの企画。次々と新たなアーティストを発掘していくさんまの次の狙いは世界のVIP!アジアで最も歴史あるアートフェア「アート台北」を舞台に、さんま自身が選んだ4人のアーティストの作品を世界のVIP相手に売り込む。出展に向けて、さんまがアーティストたちに授けたそれぞれの秘策とは!? 入札形式のオークションの結果はスタジオで公開される。
ゲストには、石田ひかり、満島真之介、福原遥、板垣李光人、ROLAND、松田力也らが顔をそろえる。
『誰も知らない明石家さんま 第9弾』は、日本テレビ系にて11月26日19時放送。
※岩田剛典、香取慎吾コメント全文、これまで『誰も知らない明石家さんま』でさんま役を演じてきたキャスト一覧は以下の通り。