『ONE DAY』第6話 捕らえられる“誠司”二宮和也 “時生”大沢たかおの店には意外な人物が登場
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二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が今夜13日に放送される。
【写真】“電話”に出る時生(大沢たかお) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話場面カット
本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。
■第6話あらすじ
誠司(二宮)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷(江口洋介)を連れてくることを条件に、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷)のインタビューを受けることになっていた。しかし桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う『アネモネ』の幹部・安斎(米本学仁)一派だった。
桔梗と査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。一方、蜜谷を追っていた柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。だが、電話に出たのは何故か時生(大沢たかお)だった。
そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。
同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物だった。
月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
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