『セクシー田中さん』第5話 “笙野”毎熊克哉、“田中さん”木南晴夏の影響で価値観に変化
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が19日に放送。頑固で固定観念に囚われた笙野(毎熊克哉)の価値観が田中さん(木南)の影響により変化する。
【写真】『セクシー田中さん』第5話 田中さん(木南晴夏)の影響により笙野(毎熊克哉)の価値観に変化
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。一方、同僚の派遣OL・朱里(生見)は、一見愛され女子だが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
■第5話あらすじ
思いがけず、田中さんの恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野。田中さんから話を聞いた朱里は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。一方小西(前田公輝)は、田中さんと連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつ、正論で彼を論破。笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かう。
数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。3人が店に入ると、そこには三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか…落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。
そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さん。勢いで「見に行く」と宣言した笙野と一緒に、朱里と小西も松戸に遠征することになったのだが…。
日曜ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。