ティモシー・シャラメ、初来日! 「日本に来られて夢が叶った」”神対応“に空港が大熱狂

俳優のティモシー・シャラメが、18日に映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』プロモーションのため初来日。空港には約200人のファンが駆け付け、大熱狂で出迎えた。
【写真】レザーファッションがかっこよすぎ! 待望の初来日を果たしたティモシー・シャラメ
映画『チャーリーとチョコレート工場』に登場するウィリー・ウォンカの若き日を描く、12月8日公開の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主人公ウォンカを演じるティモシー・シャラメ。『君の名前で僕を呼んで』で初主演を飾り、22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力派俳優の初来日を見届けようと、成田空港には約200人のファンが駆け付けた。
ロングのレザーコートにブーツ、デニムのオールブラックコーデに身を包み、12時間のフライトの疲れを全く感じさせない様子で華やかに登場。「ティモシー!アイラブユー!」と大きな愛を伝えるファンや、感激のあまり号泣しながら出迎えるファンから熱烈な歓迎を受けたティモシーは、満開の笑顔を見せて愛に応えた。
大勢のファンの前に降り立つと、「Nice to meet you!」と、一人一人に丁寧に挨拶をし、ハグをしたりサインに応じたりと世界中でも話題の“神対応”に黄色い声援が飛び交った。初来日を果たしたティモシーは「出迎えてくれてありがとう!この映画を早く皆さんに届けたい気持ちでいっぱいで、こうして日本に来ることが夢だったので、夢が叶って本当に幸せだよ!」と、喜びをかみしめながらファンへ感謝のコメントを送り、声援が鳴りやまぬ中ロビーを後にした。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月8日公開。