マーゴット・ロビー、レッドカーペットで1964年のバービー人形の姿で登場 お気に入りのバービールックは挙げられない!
グレタ・ガーウィグ監督の実写版映画『バービー』で、バービーを演じたマーゴット・ロビー。プロモーション中は、あちこちでバービールックを披露していたが、この度ゴッサム・アワードのレッドカーペットでもバービールックを再現。お気に入りのバービールックについて答えた。
【写真】インスピレーションを受けた1964年のバービー「ブラック・マジック・アンサンブル・コレクション」
現地時間11月27日、米ニューヨークにてゴッサム・インディペンデント映画賞が開催され、この夏『バービー』が大ヒットしたマーゴットもレッドカーペットに登場した。
この夜マーゴットは、1964年に発売されたバービーの「ブラック・マジック・アンサンブル・コレクション」にインスピレーションを得たという、プラダの黒いワンピース姿でポーズ。ストラップレスワンピースの上に、キュートなリボンをあしらったシアーなケープを纏い、足元はマノロ・ブラニクによるオープントゥーのパンプス、手には黒いレザーのグローブをはめ、ゴールドのクラッチをプラスした。
これまで、バービーを再現したルックの数々を披露してきたマーゴットだが、Peopleによるとお気に入りのルックは挙げられないそう。その代わり、この日着ていたドレスに触れ、「このルックは、バービーを作ったルース・ハンドラーのお気に入りです。1964年のバービールックで、ルース・ハンドラーがお気に入りだと話していました」と答えたそうだ。
1959年に発売され、ファッションドールとして世界認知度99%に達するバービー人形を題材にした実写ファンタジー映画『バービー』。マーゴットのほか、ライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ、シム・リウ、デュア・リパらが出演し、大ヒットを記録。ファッションの面でも、ピンクを取り入れバービーのように着飾る「バービーコア」が大注目を集めた。
引用:「Andrew Mukamal」インスタグラム(@andrewmukamal)