ゴッサム・アワード開催! レッドカーペットのセレブたちをチェック!
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現地時間11 月 27 日よる、米ニューヨークにて、独立系の映画を称えるゴッサム・インディペンデント映画賞が開催された。レッドカーペットには、マーゴット・ロビーやミシェル・ウィリアムズ、ペネロペ・クルスらが登場した。
【写真】マーゴット・ロビー、ロンドンで見せた真っ赤な超ミニドレス姿
この日マーゴットは、プラダの黒いドレスで映画『バービー』のルックを再現。ドレスに重ねたシアーなケープには大振りのリボンがあしらわれ、マノロ・ブラニクによるオープントゥーのサンダルと黒いレザーのグローブ、パールのイヤリングとゴールドのクラッチでレディライクにコーデ。1964年に発売されたバービーの「ブラック・マジック・アンサンブル・コレクション」にインスピレーションを得たものだそう。
ミシェル・ウィリアムズは、胸もとが大胆にカットされたハートシェイプの黒いベアトップペプラムドレスを纏ってポーズ。ドレスはスキャパレリのもので、エレガントながらキュートさも兼ね備えたデザイン。ドレスに合わせ、大粒パールのネックレスとゴールドのステートメントリングをプラス。スモーキーなアイシャドウとピーチカラーのリップでナチュラルな魅力を最大限に引き出した。
マイケル・マン監督の新作『フェラーリ』に出演するペネロペ・クルスは、アンバサダーを務めるシャネルから、ボディが透けて見えるアイボリーのレースドレスをチョイス。襟があしらわれたシャツワンピースのようなデザインで、可憐な彼女のイメージにぴったり。黒いクラッチと、同じくシャネルのジュエリーを足し、華やかなシーンにふさわしいルックに昇華させた。
イギリスの俳優ベル・パウリーは、ミントグリーンがさわやかな、シモーネ・ロシャによるプリンセスラインのミニドレスでレッドカーペットに登場。コンプリーテッドワークスのジュエリーで輝きをプラスし、足元にはビジューがあしらわれたロジェ・ヴィヴィエのパンプスをコーデ。フレッシュな魅力を炸裂させた。
マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』でレオナルド・ディカプリオと共演したリリー・グラッドストーンは、ルイ・ヴィトンによる刺繍入りのネイビーシルクのドレスに、ブラックのサンダルをコーディネート。長い黒髪はストレートにブロウし、ピンクを基調としたメイクを重ね、映画で見せた顔とはまた一味違う姿を披露した。