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唐田えりか、“芋ちゃん、唐ちゃん”の仲の芋生悠から「陽気キャラ」を明かされ照れ笑い

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唐田えりか、映画『朝がくるとむなしくなる』公開記念舞台挨拶に登場
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 女優の唐田えりかが2日、都内で行われた映画『朝がくるとむなしくなる』公開記念舞台挨拶に芋生悠、石橋夕帆監督と共に登壇。共演の芋生とは、10代のころから8年来の「仲良し」だそうで、芋生から「プライベートは結構陽気キャラなんです」と明かされた唐田は照れ笑いを浮かべていた。

【写真】“仲良し”芋生悠と舞台挨拶に登場した唐田えりか

 本作は、初長編映画『左様なら』が全国20館以上で公開された石橋夕帆が脚本と監督を務めた、日々心を消耗して生きる人々に寄り添う再生の物語。唐田は、会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く希を、芋生は希の中学時代のクラスメイト加奈子を演じた。

 笑顔で登壇した唐田と芋生。唐田は「2年前に撮影した作品が、無事公開を迎えられて嬉しいです」と笑顔を見せると「しかも以前からお友達だった芋ちゃんと共演できて、嬉しいことだらけだった」と撮影を振り返る。

 芋生と石橋監督は、作品を共にして交流を深めていた。石橋監督は芋生から唐田の話を聞いていくうちに、唐田の像が出来上がっていったようで、本作の希役を託した。唐田はオファーを受けて「素直に嬉しかった。石橋監督とは初めましてだったのですが、一緒にいる時間が心地よかった」とリラックスしたなか撮影ができたことを明かす。

 希をあてがきしたという石橋監督だが、芋生は「ちょっと唐ちゃんとは違う面がある」と話し出し、「結構唐ちゃんはふざけているところもあるし、陽気キャラなんです」と明かすと、唐田は照れ笑いを浮かべていた。

 生きづらい世の中を懸命に生きる人々を描いた本作。唐田は「自分の立場からどういう風に言葉にしていいのか分かりませんが、自分も加奈子みたいに、人の心に寄り添って『大丈夫だよ』と言える人になりたい。この作品に出演して、役として自分として背中を押していただきました」と作品や役柄との出会いに感謝していた。

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