中島健人主演、シェアハウスを舞台にしたドラマ『リビングの松永さん』に藤原大祐&大久保桜子&黒川智花が出演!
■黒川智花(大貫朝子役)
――今回、『リビングの松永さん』で、朝子役のオファーを受けられた時のお気持ちを教えてください!
キラキラで素敵なシェアハウス生活の一員になれることをとても嬉しく思いました。ドラマをご覧になったみなさんに「シェアハウスをしてみたい!」と思ってもらえるような雰囲気を作りたいと思っています。主演の中島健人さんとは、ドラマ『黒服物語』から9年ぶりの共演になりますが、当時からすでにプロフェッショナルな座長でしたので、今回もご一緒できることになって、とても楽しみです!
――原作のコミックを読まれて、演じる朝子さんはいかがでしたか?
全巻読ませていただきました。登場人物は個性豊かで、全員が魅力的でした。朝子さんは高橋さん演じる女子高生の美己ちゃんの優しいお姉さんとして、このシェアハウスには欠かせないと感じました(笑)。美己ちゃんはもちろん、朝子さんやほかのメンバーの成長する姿や、誰かが誰かを思いやる心があたたかくなるシーンをお届けできればいいなって思っています。
――実際に、ドラマは脚本、台本になるとまた少し変わると思いますが、台本はいかがですか?
原作の素敵な雰囲気を表現できるような台本になっていると思います。すべてが原作そのままではないと思いますが、ドラマならではのテンポとキラキラを楽しんでいただければと思います。
――今回、演じられる朝子さんの役どころと、こう臨もうという演技プランを教えてください。
原作の朝子さんより、シェアハウスのメンバーの頼れるお姉さん的存在になるのかなって思っています。ネイリストの仕事に集中していますが、シェアハウスのメンバーと触れ合う中で、自分のことも見つめなおして考え始める。それぞれの人間関係が描かれていくので、皆さんとディスカッションしながら、役を膨らませていければいいなって思っています。朝子さんは大人の女性で、美己ちゃんの憧れの存在でもあって、恋の相談相手にもなってくるのかなって思っています。
――朝子さん、ドラマの中で、どんな存在になれたらいいなとかありますか?
シェアハウスのメンバーのお姉さん的存在ですね。やっぱり朝子さんがいないとな、みたいな感じで、シェアハウスの重要人物になりたいです(笑)。とにかく、このメンバーを応援したくなるような気持ちになってもらえる作品をお届けしたいなって思ってます。
――今回、シェアハウスが舞台ですが、ご自身は共同生活は向いていますか?
あまりイメージしたことがないのですが…たぶん向いてないと思います(笑)。でも、このドラマを見たら、私もシェアハウスをしてみたいなって思うはずです。皆さんもきっとそうなると思います。パーティーを一緒に計画する同居人がいたら、仲良くなれるし、楽しそうだなって思いますね。私は、カレーパーティーや、たこ焼きパーティーとかもしてみたいです。個人的には食べ物が重要です(笑)。
――最後に、楽しみにされている皆さんにメッセージお願いします!
ドラマで、キラキラなシェアハウス生活を楽しんでください! ほっこり幸せな気持ちに浸っていただけるような作品をお届けできるように、スタッフキャスト一丸となって頑張ります。