道重さゆみ、強迫性障害で一部活動を制限
モーニング娘。元メンバーで歌手の道重さゆみが強迫性障害と診断され、一部活動を制限することが分かった。27日に所属事務所の公式サイトが発表した。
【写真】道重さゆみ、ミニスカからのぞく美脚
公式サイトでは、道重が「いくつか特定の仕事上で過度なこだわりや過敏な行動があり、本人から強い不安感や恐怖心があるとの申し出がありました」とし、病院で診察を受けたところ、「医師から『強迫性障害』との診断を受けました」と明かした。
今後については、「医師との相談の結果、症状の改善がみられるまでの期間、一部の活動を制限させて頂くこととなりました」とし、「今後のコンサート活動などに関しては、医師の診断を仰ぎながら症状の経過に留意しつつ、これまで通り続けていく予定です」としている。
【公式サイト全文】
日頃より道重さゆみを応援してくださり、ありがとうございます。
道重さゆみですが、いくつか特定の仕事上で過度なこだわりや過敏な行動があり、本人から強い不安感や恐怖心があるとの申し出がありました。
そのため、病院で診察を受けたところ、医師から『強迫性障害』との診断を受けました。
医師との相談の結果、症状の改善がみられるまでの期間、一部の活動を制限させて頂くこととなりました。
今後のコンサート活動などに関しては、医師の診断を仰ぎながら症状の経過に留意しつつ、これまで通り続けていく予定です。
皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けする事を、お詫び申し上げます。
何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
引用:ジェイピィールーム公式サイト