『呪術廻戦』乙骨憂太の登場で歓喜の最終話 2つの変化に驚きの声「目やばない?」
テレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)「渋谷事変」最終話となる第47話(第2期23話)が12月28日に放送。『劇場版 呪術廻戦 0』の主人公・乙骨憂太の登場に「乙骨来たー!」「登場の仕方もカッコよすぎるって」と盛り上がる一方で、乙骨が見せた変化に喜びや驚きの声が寄せられている。※記事内にネタバレを含みます。あらかじめご了承の上お読みください。
【写真】乙骨憂太、呪術高専時代の初々しい姿 『劇場版 呪術廻戦 0』場面写真
加茂憲倫によって1千万を下らない数の呪霊が放たれ、23区がほぼ壊滅した東京。都心部では非術師を呪霊が襲う未曾有の事態に陥った。五条悟の封印が解かれないまま、加茂が選定した非術師の脳を術師の形に整えるため人々の殺し合いが始まる。
後半では“見える”少女が呪霊に襲われそうになったところで乙骨が登場。『劇場版 呪術廻戦 0』で主人公として登場した頃と比べると髪型や顔立ちが大きく変化していたが、「呪術廻戦0との比較、別人すぎる笑 まじでかっこいいよ…」「登場の仕方もカッコよすぎるって」とSNSが沸き、「乙骨憂太」「乙骨先輩」「乙骨パイセン」「乙骨くん」など複数の関連ワードがトレンド入りした。
リカを見せないように視界を遮りながら少女を気遣うシーンでは、「目が死んでても優しさを垣間見せる乙骨先輩すこ」「女の子に見えないように手で隠すのイケメンすぎるし『いっぱい歩いた?』って聞かれてほっぺた少し赤くなる女の子もかわいすぎる」などと盛り上がった。
一方、呪術総監部で虎杖悠仁の抹殺を命じられた際に乙骨が見せた表情は仄暗く、「乙骨の目やばない?」「虎杖悠仁を殺すと宣言した時はこんなに殺意たっぷりの表情をするんだもん 前日譚主人公と思えないくらい怖いよ!!」「ギャップまじでかっこよすぎた 緩めの雰囲気のところは青、緊迫してるところは赤で対比作ってるの本当に凄い」といった声も。
2つ目の変化はオープニング映像。これまでもストーリーの進行に合わせてオープニングとエンディングの映像に新規カットが追加されてきたが、最終話で刀を抜く乙骨の姿が映されると「乙骨憂太が差し込まれるなんて、誰が思ったよ…」「最後のopで乙骨先輩のシーンをいれてくるのはMAPPAさん流石すぎる!!!」と驚く視聴者が続出した。
放送後には新シリーズ「死滅回游」の製作も発表。「続編嬉しいなぁ」「映画かな?? テレビアニメかな?? 死滅回游めちゃくちゃ楽しみ!!」「ガチで楽しみすぎるわ! 乙骨の活躍が楽しみ」など、放送(公開)を心待ちにする声が多数寄せられている。