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望海風斗、オフショルダーのブラックドレス姿が美しい! 2020年5月以来の「anan」ソロ表紙飾る

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「anan」2380号スペシャルエディション(2024年1月10日発売)表紙
「anan」2380号スペシャルエディション(2024年1月10日発売)表紙(C)マガジンハウス

 元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗が、1月10日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2380号スペシャルエディション(マガジンハウス)の表紙とグラビア、インタビューに登場する。望海が「anan」でソロ表紙を飾るのは約4年ぶり。

【写真】望海風斗、宝塚退団後“自分でいる時間”に戸惑いも “舞台で歌うことが好き”と改めて実感

 望海は2021年に宝塚を退団後、ミュージカルの舞台をメインフィールドとして、話題作に次々と出演。2022年度の読売演劇大賞優秀女優賞や菊田一夫演劇賞を受賞した。昨年も『ドリームガールズ』や『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』など大作ミュージカルに続けて主演してきた。1月15日開幕する新作オリジナルミュージカル『イザボー』にも出演する。

 撮影が行われた穏やかな小春日和の日を体現するかのような朗らかな笑顔で望海はスタジオに入った。美しさ、りりしさ、チャーミングさ…望海の魅力を余すところなく表現してもらおうと、スタイリストが数々の衣装を用意したが、結局選びきれず、当初の予定をオーバーして4着の衣装で撮影することになった。

 そんななか表紙に決まったのは、オフショルダーのブラックドレスのカット。未来を見据えるようなまなざしとほのかなほほ笑み、そして力の抜けた自然体でたたずむ姿。中面グラビアでは同じ衣装でのクシャクシャ笑顔、そして夕焼けの空をバックにしたシンプルなシルクシャツ、グレーのニット&パンツでくつろぐ姿などが、11ページにわたり掲載されている。

 インタビューでは、宝塚を退団して3年、常に前進、向上し続ける望海の芸の秘密に迫った。男役から“女優”への転換における迷いと発見、そこからさらに広がった歌の世界や演じるという仕事の面白さ、チームワークが何よりも大切な舞台作りの現場で大事にしていることまで、たっぷり語っている。

 「anan」2380号スペシャルエディションは、マガジンハウスより1月10日発売。定価750円。

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