マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』、日本版予告解禁
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マーベル初の本格ミステリー・サスペンス映画『マダム・ウェブ』より、日本版ポスターと日本版予告、さらには謎に包まれているストーリーが解禁された。
【動画】この糸(ウェブ)が、すべての運命を繋いでゆく―映画『マダム・ウェブ』日本版予告編
原作コミックでは、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブ。本作はマダム・ウェブ誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す、壮大な本格ミステリー・サスペンス。
ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブ(後のマダム・ウェブ)は、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。ある時、救命活動中に生死をさまよう大事故に巻き込まれてしまう。それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。
自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる…。男の目的はいったい? なぜしつこく少女たちを追うのか?
やがて明らかになる、少女たちの“使命”とキャシーの能力の秘密。少女たちを守る先に、彼女が救うことになる“未来”の正体とは―?
日本版予告では、突如、“未来予知”の能力を手に入れた主人公が、最悪の未来を見たことから物語が予想もつかない方向へ動き出していく。予告映像の中にもさまざまな謎に満ちた要素がちりばめられている。未来を予知する女性キャシー・ウェブ、3人の少女に隠された重要な使命、同じ予知能力を持つ黒いマスクの男、クモの極秘研究、そしてキャシー出生の秘密…。これらすべてが壮大な運命の糸“ウェブ”で結びついてゆく―。
本作のムビチケカードが1月12日より発売されることも決定。特典は未来カレンダー。20年先である2043年までの日付が1枚で分かる超便利なカレンダーだ(数量限定)。
映画『マダム・ウェブ』は、2月23日より全国公開。