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サンドラ・ブロック、『マダム・ウェブ』でラジー賞獲得のダコタ・ジョンソンに応援メッセージを送っていた

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(左から)ダコタ・ジョンソン、サンドラ・ブロック
(左から)ダコタ・ジョンソン、サンドラ・ブロック(C)AFLO

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 マーベル映画『マダム・ウェブ』で、最低映画を表彰するゴールデン・ラズベリー賞(通称ラジー賞)最低女優賞に輝いてしまったダコタ・ジョンソン。ラジー賞の先輩であるサンドラ・ブロックから、応援メッセージを受け取ったそうだ。

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 Varietyによると、この度ダコタが、エイミー・ポーラーのポッドキャスト『Good Hang(原題)』に出演し、「ラジー賞受賞俳優は大勢いるけれど、サンドラ・ブロックはボイスメッセージを送ってくれて、『ラジークラブに入ったと聞いたよ。ブランチをしよう。毎月恒例にすべきよ』と言ってくれたんです。彼女は同じ年、オスカーも受賞したはず。同じ年だったと思います」と明かしたそうだ。

 サンドラは2010年、『ウルトラ I LOVE YOU!』でラジー賞を獲得、そのすぐ後に『しあわせの隠れ場所』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。ラジー賞授賞式に出席するセレブはほとんどいないが、彼女は授賞式に出席し、自らトロフィーを受け取ったことでも知られる。ダコタは、「メッセージをもらって、ビックリしました。だって彼女は私にとってアイコニックな存在、映画スターだから。『何てこと』と思って、有頂天になりました」と続けた。

 なお、2024年に公開された『マダム・ウェブ』は、ラジー賞において最悪作品賞と最悪脚本賞も獲得。全米興行収入も4300万ドル(約61.5億円)と振るわず、映画評価集積サイト「ロッテン・トマト」では11%という低評価だった。

 主演を務めたダコタは、最近Los Angeles Timesのインタビューで、同作の失敗は自分のせいではないとコメント。「近年は、クリエイティブな判断を委員会で下したり、そもそもクリエイティブな感覚を持ち合わせていない人が下す」と述べ、そうした方法では、芸術作品を作るのは困難だと指摘。『マダム・ウェブ』も制作過程で、当初読んだ脚本に描かれていたものとは別物になってしまったと明かしていた。

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