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タイ版『おっさんずラブ』主演のアース&ミックス、日本の『おっさんずラブ』にカメオ友情出演!

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林遣都

<コメント全文>

■田中圭(春田創一役)

 『おっさんずラブ』がタイでリメイクされることになり嬉しいです。そして今回、『おっさんずラブ‐リターンズ‐』の第4話に、タイに主演されるアースさんとミックスさんがコラボ出演してくださいました。

 共演してみたら、アースさんは春田のちょっとおバカな感じが出るのかな…と思うくらい、知性あふれる容姿の整った方でした。ミックスさんは、雰囲気が牧と通ずるものがありましたね。

 お2人とも慣れない環境でカメオ出演してくださってありがとうございます。これからドラマの撮影も大変だと思いますが、きっとすごく楽しい撮影になるはずなので頑張ってください!

 そして、第4話では春田と和泉(井浦新)がついに…! ついに…! “あの謎”が解けると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

■林遣都(牧凌太役)

 タイでリメイクされるということで、僕もめちゃくちゃうれしいです。お二人とお会いしたんですが、春田役のアースさんがすごくさわやかでかっこよかったです。タイ版でどういうお芝居をされるのか見てみたいですね。ミックスさんには、牧っぽさがありました!

 かわいらしさと“ツン”な部分があるなと感じました。アースさん、ミックスさん、カメオ出演してくださってありがとうございます。お会いできてうれしかったです。ドラマの撮影も頑張ってください!

■アース(ムーンライトチキン店員A役)

 田中さんと林さんは、『おっさんずラブ』のキャラクターそのもので、ご本人と役柄が一致しているような気がしました。春田はパワフル、牧は冷静なイメージで、お二人がまるで自分自身を演じているかのような感じがしました。そんなお二人の身振りや演じ方をじっくり観察させていただき、いろいろ学ばせていただきました。お二人とも演技が上手でしたし、お会いできて本当にうれしかったです。

 日本語の演技は難しかったです。だから撮影前に台本を何回も読んだし、撮影の合間にも自分のスマホで読んだりしていました。発音やセリフが合っているのか、正しく伝わっているのか心配でした。タイ語だと、語尾は伸ばさずに短く言うんですが、日本語は長く伸ばしたり…それが日本語の発音だと監督に教わりました。日本のチームとの撮影経験だけでなく、日本の文化にも触れられた気がします。

 タイと日本の撮影方法で違うのは、最初の掛け声ですね。タイでは「アクション!」で演技を始めるんですが、日本では「スタート!」と言うんですね。撮影の方法自体はあまり変わらない気がします。

 僕たちの演技が何点だったか…自分たちでは決められないので、見てくださった皆さんにお聞きしたいです(笑)。でも、短いシーンでしたが、精一杯やったので、自分への満足度は100点です!

■ミックス(ムーンライトチキン店員B役)

 僕は海外のチームと撮影するのも、外国語で演技をするも初めてだったので、とても緊張しました。田中さんと林さんは演技がとても上手でした。僕はタイの『おっさんずラブ』で牧の役をやるんですが、自分が演じる役のオリジナルを演じていらっしゃる方にお会いしたので、すごくドキドキしました。林さんの演技を見て、“僕がこの人を演じるんだ!”と考えただけで、とても大きなチャレンジだと感じました。お二人ともアドリブもとても上手ですね! お二人にお会いして、新しい経験をさせていだきました。

 日本語のセリフをどう発音したらいいのかわからなかったので、とても難しかったです。「ごゆっくりどうぞ~」というセリフの語尾の伸ばし方やアクセントが合っているのか…今もとても心配です(笑)。

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