本日誕生日! 福山雅治「演じた主人公」人気ランキングTOP10
1990年代から今なお活躍を続ける福山雅治。アーティストのみならず、ラジオパーソナリティ、写真家としての顔のほか、俳優としても多くの作品で主演を飾っている。クランクイン!では、本日2月6日に55歳の誕生日を迎えた福山が主演した連続テレビドラマ・映画のうち、「好きだった主人公」の人気アンケートを実施。集計の結果で決まった上位10人の主人公を紹介したい。
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今回の結果は、クランクイン!が2024年1月30日~2月5日までの7日間で「あなたが好きな『福山雅治が演じた主人公』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3人まで。1114名から回答があった。
第10位から6位は下記の結果となった。
第10位 神代広平(ドラマ『ラヴソング』 27票)
第9位 楠武人(ドラマ『パーフェクトラブ!』 50票)
第8位 中田修二(ドラマ『めぐり逢い』 56票)
第7位 野々宮良多(映画『そして父になる』 59票)
第6位 都城静(映画『SCOOP!』 76票)
■ 第5位 蒔野聡史(映画『マチネの終わりに』) 105票
第5位には、2019年に公開された映画『マチネの終わりに』の主人公・蒔野聡史がランクイン。本作は、平野啓一郎による同名小説を映像化。クラシック・ギタリストの蒔野聡史(福山)と、通信社勤務の小峰洋子(石田ゆり子)が織りなす恋愛模様を描く。同い年の石田と映画・ドラマを通じて初共演でも話題になった。
本作で演じた蒔野聡史はクラシックギタリストのため、福山のミュージシャンとしての一面も存分に味わえる。投票者からは「ギターを弾いているましゃ(編集部注:福山の愛称)が大好きだから」「クラシックギターを弾く蒔野さんがそれはそれはステキでした!」「蒔野のギターの演奏に鳥肌が立つ程感動した」といった声も寄せられている。
■ 第4位 永瀬洋海(ドラマ『美女か野獣』) 285票
第4位には、松嶋菜々子とダブル主演を飾った2003年のドラマ『美女か野獣』(フジテレビ系)で演じた永瀬洋海がランクイン。テレビ局JBCの低迷するニュース番組立て直しのために呼ばれた東大卒、米3大ネットワークで働いた経歴を持つプロデューサー鷹宮真(松嶋)と、入社以来バラエティ番組製作部に携わってきた永瀬洋海(福山)。学生時代は恋人同士だったが、性格も番組に対する考えも正反対の2人が、対立し合いながらも次第に関係を修復し、さらに理解を深めていくストーリー。
人気キャストのダブル主演が話題を呼んだ本作での永瀬(福山)に対しては、「ちょいチャラ男なんだけど 優しくて一途な永瀬くんが好き」「一見チャラそうに振る舞っているが内面はシャイで心の優しい青年が素敵でした」「チャラ男と見せかけて真面目で男気ある人でビジュアルも大好き」と、性格にギャップのあるキャラクターに惹(ひ)かれたという声が多かった。