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『さよならマエストロ』“響”芦田愛菜、“推し”と感激の対面 リアルな演技に称賛続々「まんまオタク」

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日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第5話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第5話より(C)TBS

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 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が11日に放送され、響(芦田)が推しの落語家・柳亭小痴楽と対面。大興奮する姿に、ネット上には「オタク仕草が自然過ぎる」「まんまオタク」といった声が集まった。

【写真】響(芦田愛菜)の“推し”が本人役で登場 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第5話場面カット

 俊平(西島)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。そこで、2人は話し合い響のために協力し合うことになる。

 そんな中、響は近くで独演会をしていた小痴楽が二朗(西田敏行)のうたカフェにやってきて、ジャズバンドとのコラボライブを開催することを知る。おめかしをしてうたカフェを訪ねた響は、そこで小痴楽の落語を生で堪能。うたカフェのステージ上に作られた高座で落語を披露する小痴楽を、響は感激した様子で食い入るように見つめる。

 出番が終わると、小痴楽は響の隣でビールを飲み始める。推しが真隣に来たことに驚いた響は、思わず小痴楽に背中を向けてしまうが、思い切って振り返り「あ、あの!」と声を上げて笑顔で「ファンです…」と告げる。そして二朗に促されて握手することになると、響は手を拭いて恐るおそる小痴楽と両手で握手をする。

 握手を終えた響は、うっとりした表情で自分の手を見つめると、手を自分の胸に当てて「もう…死んでもいい〜」と喜びを噛みしめる。推しと感激の対面を果たした響の姿に、ネット上には「めちゃくちゃオタクな響可愛いwww」「推しに会えたオタクの反応かわいい」などの投稿が続出。さらに「演技がオタクそのものすぎて最高」「推しを前にしたオタク仕草が自然過ぎる」といった称賛や「まなちゃんのオタクの演技すごい(笑)気持ちめっちゃ分かる(笑)」「まんまオタクすぎて「分かる〜」ってなった」などの共感も相次いでいた。

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