『不適切にもほどがある!』衝撃ラスト、“謎の男”にネット混乱「どういうこと?」
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阿部サダヲが主演し、宮藤官九郎が脚本を務める金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が16日に放送。“謎の男”が登場する衝撃のラストシーンを迎えると、ネット上には驚きの声が相次いだ。
【写真】ラストシーンで登場した“謎の男”ほか、第4話ハイライトシーン
市郎(阿部)と渚(仲里依紗)はテレビ局のエレベーターでキスしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んでしまう。その後も、市郎が渚の胸に触れようとすると、お互いの体に電流のようなビリビリッとした刺激が。渚は、タイムマシンの開発者・井上(三宅弘城)から告げられた“タイムパラドックス”の話を思い出す。
そんな中、喫茶「SCANDAL」で、井上が中学時代の恩師である市郎と再会。市郎は井上の協力のもと、キヨシ(坂元愛登)から譲ってもらったスマホを自分名義に変え、メッセージアプリをダウンロードして大はしゃぎ。市郎はメッセージアプリにのめり込むあまり“スマホ依存”に陥ってしまう。
渚は市郎にメッセージアプリやSNSとの向き合い方について優しくレクチャーすると「来週、私の父親に会っていただきたいんです」と持ちかける。
後日、喜び勇んで待ち合わせ場所のホテルへ向かった市郎。渚から紹介された父・ゆずる(古田新太)に市郎は真面目にあいさつ。するとゆずるは感極まった様子で頭を下げつつ市郎に「お父さん…」と呼びかける。「お父さんはあなたでしょ?」と困惑する市郎に、なおもゆずるは「お父さんですよね?」と問いただす。2人のやりとりを渚が心配そうに見つめ、市郎が戸惑う中、第4話は幕を下ろした。
渚の父・ゆずるの登場と“お父さん”という意味深な呼びかけに、ネット上には「何!?どういうこと?最後に全部持っていかれた!」「え?古田新太は誰なんだ?」「ん?ん?頭が混乱してる」などの反響が巻き起こっていた。
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