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『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話 “春田”田中圭、外資系企業からヘッドハンティングの話が舞い込む

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ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話より
ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話より(C)テレビ朝日

 田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の最終話が1日の今夜放送される。

【写真】和泉(井浦新)と菊之助(三浦翔平) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話場面カット

 本作は、2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい《愛のカタチ》を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

■最終話あらすじ

 余命1か月…そう宣告された武蔵は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、春田と牧にビデオメッセージを送り、ついにタイムリミットは訪れた。しかしそこから1ヶ月後、自分の身体が変わらず元気なことに武蔵は驚く。

 一方、春田は、武蔵との涙の別れを通して“自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?”と自問自答するようになる。そんな中で突然、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティングが舞い込む。しかもポジションは牧と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。どうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配した牧は、思いきって“ある人物”に連絡する。

 その頃、元恋人・真崎秋斗(田中圭/2役)を殺した犯人を捜す情報収集が目的で「天空不動産」に途中入社した和泉(井浦新)は、ようやく復讐が終わったことを機に、会社を辞める決意を固める。しかし、自分に想いを伝えたまま家を出た、元バディの菊之助(三浦翔平)のことが気にかかり、自分たちの関係は何なのか、考え始める。

 ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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