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『さよならマエストロ』“天音”當真あみ、渾身のバイオリン演奏に視聴者感動「涙が止まらない」

ドラマ

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第8話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第8話より(C)TBS

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 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が3日に放送され、クライマックスで天音(當真あみ)が渾身のバイオリン演奏を披露すると、ネット上には「すごい!凄いじゃん」「涙が止まらない」などの反響が寄せられた。

【写真】父親との再会に目を潤ませる俊平(西島秀俊) 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第8話場面カット

 響(芦田)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。

 一方、俊平(西島)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決める。俊平は響と一緒に高松の実家を訪れる。すると夜には、家出をしたという天音を連れた海(大西利空)もやってくる。

 第8話の終盤、俊平たちと一緒に高松から晴見に戻ってきた天音は、怒った様子で迎えにやってきた白石から「帰るぞ」と叱責される。俊平が間に入ろうと「お話をさせてください」と笑顔で語りかけるも、白石は「話すことなんてありませんよ」と言い、さらに天音について「この子はね、小さい頃からボーっとしてマイペースで、いつもほかの子に遅れをとってた」と言い放つ。

 天音を強引に連れて帰ろうとする白石を遮りながら、俊平は「天音さんは素晴らしいお子さんです」と語り、彼女の感性を称える。すると天音は抱えていたケースからバイオリンを取り出し、おもむろに演奏を始める。天音は課題曲の「きらきら星」の変奏曲を見事に演奏。その音色に響だけでなく白石までもが涙をこぼすのだった。

 初心者の天音による渾身のバイオリン演奏が描かれると、ネット上には「天音ちゃん、バイオリン上手くなってる…!」「すごい!凄いじゃん」「カッコいいよ!」といった声や「気付いたら泣いてたわ」「こんなん号泣」「親目線で涙が止まらない」などのコメントが相次いでいた。

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