成田凌、今泉力哉監督ドラマ『1122 いいふうふ』出演決定 不倫バレで妻と関係修復中の五代役
関連 :
高畑充希と岡田将生が夫婦役でW主演する6月14日配信のドラマ『1122 いいふうふ』(Prime Video)に、追加キャストとして成田凌の出演が決定した。不倫バレで妻と関係修復中の五代役を演じる。
【写真】色気とだらしなさがちょうどいい! 『1122 いいふうふ』成田凌の場面写真
渡辺ペコの人気漫画を実写化する本作は、夫婦であり、家族であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ赤裸々に描く新しいマリッジ・ストーリー。監督を今泉力哉、脚本を今泉かおりが務め、初の夫婦合作となる。
キャストには、昨年4月期のテレビドラマ『unknown』(テレビ朝日系)と、舞台『宝飾時計』など様々なフィールドで活躍する高畑充希と、『ドライブ・マイ・カー』『ゆとりですがなにか』などの映画作品のほか、舞台やテレビドラマで全く違う顔を見せる岡田将生。W主演にして初共演の2人が演じる、“今どき”夫婦の一子(いちこ)と二也(おとや)の世界観に期待が高まる。
W主演の2人に加え、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳ら個性豊かな共演陣たちの出演が続々と発表される中、新たな追加キャストとして成田凌の出演が決定した。一子の大学時代の美術サークル仲間で、不倫経験アリ、妻バレして現在夫婦関係修復中の五代敦史の役を演じる。
今回の五代役は「成田凌しか思い浮かばなかった」と今泉監督が言い、成田自身も「原作を読み、脚本を読み、この役は自分しかいない! と制作の方に伝えました」と言うように、どハマりする役柄。色気もあり、ちょっとだらしなさもあり、ゆえに優しい。一子からすると、お互いにまんざらではなく好意もある、ちょうどいい相手。大学時代の女友達から「五代が不倫している」と聞いた一子は、ある提案を五代に持ちかけるのだが――。
美しすぎるオトコ・礼に加えて、成田演じる友人・五代の出現と、一子の感情を揺さぶるいいオトコたち。彼らが一子&二也夫婦とどのように関係していくのか、期待が高まる。
ドラマ『1122 いいふうふ』(全7話)は、Prime Videoにて6月14日に世界独占配信予定。
※成田凌、今泉力哉監督のコメント全文は以下の通り。