『となりのナースエイド』最終回“澪”川栄李奈、“大河”高杉真宙への思いをポツリ 視聴者キュン「告白ですよね?」
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川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が13日に放送され、澪(川栄)が大河(高杉真宙)に向けて放った言葉に、ネット上には「告白ですよね?」「ラブコメ展開キュン」といった声が集まった。
【写真】オペに挑む澪(川栄李奈)と大河(高杉真宙) 『となりのナースエイド』最終回場面カット
大河が小夜子(永瀬ゆずな)の命を救うため、親の許可を得ないまま手術をしたことが明るみに出て、星嶺医大に大勢の報道陣が詰めかける。一方の澪は、姉の唯(成海璃子)を殺した火神(古田新太)が難病・シムネスに冒されて息を引き取って以降、仕事を休み続ける。
ナースエイドの同僚たちは塞ぎ込んでいる澪と謹慎中の大河、そして手術に成功し元気になった小夜子をキャンプに誘う。しかしそこで小夜子が傾斜を転げ落ちてしまい出血。そんな小夜子を救うため、大河や澪、そしてナースエイドたちで緊急オペを敢行する。
小夜子の命は救われたものの、ナースエイドが医療行為をしたことが問題となってしまう。しかし大河が1人で責任をかぶって星嶺医大を辞めることで、3人のナースエイドはお咎めなしとなるのだった…。
最終回の終盤では澪が、星嶺医大を辞めて海外へ渡ることを決意した大河と対面。澪は真剣な表情で大河に「本当に海外に行くんですか?」と聞く。「ああ」とそっけなく答える大河に、澪は少し寂しげに「私が…嫌だと言ってもですか?」と告げる。この言葉に大河が思わず目を丸くすると、ネット上にも「えっそれはどういう意味ですかー!?」「これは……告白ですよね?」などのコメントや「めちゃくちゃドキドキしたー」「急なラブコメ展開キュン」といった投稿が続出した。
澪が星嶺医大に留まり、大河が海外で活躍する姿が描かれ、さらにシムネスの進化が示唆されて最終回が幕を閉じると、放送後も続きが気になる視聴者から「続編待ってます!!」「シーズン2待った無し!」などの要望も相次いでいた。