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AKB48出演、宇宙がテーマの人気コミック『星屑テレパス』を実写化! 6.25放送開始

ドラマ

大熊らすこの漫画『星屑テレパス』がAKB48出演で実写ドラマ化
大熊らすこの漫画『星屑テレパス』がAKB48出演で実写ドラマ化(C)大熊らすこ/芳文社 (C)AKB48

 大熊らすこの漫画『星屑テレパス』(芳文社「まんがタイムきらら」連載中)がAKB48メンバーらの出演でテレビ東京にて実写ドラマ化され、6月25日から毎週火曜24時30分に放送されることが決まった。

【写真】大熊らすこによる原作コミック『星屑テレパス』書影

 本作は、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、“宇宙”を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。原作漫画は「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門にノミネートされ、2023年10月から12月まではテレビアニメ化もされた。

 AKB48のテレ東でのドラマ作品は「マジすか学園」シリーズ以来のタッグとなり、キャストはメンバーの中からオーディションで選出する。第3期生としてグループを牽引してきた柏木由紀が卒業を迎え、4代目AKB48グループ総監督に倉野尾成美が就任、第19期生も加入して新たなスタートを切ったAKB48。そんな”新生AKB48”の個性豊かなメンバーたちが、「青春×ガールズ」という同作の魅力的な世界観を彩り、それぞれのキャラクターやカラーとマッチさせて作品を盛り上げる。

 内気な少女・小ノ星海果の悩みは、極度のあがり症でうまく話せないこと。彼女はいつしか友達作りを諦めてしまっていた。そんな中迎えた高校の入学式で、同じクラスの明内ユウと出会う。なんとユウの正体は宇宙人で、「おでこ」同士をくっつけると相手の気持ちを理解できる「おでこぱしー」の能力を持っており…。

 原作者の大熊らすこは「『星屑テレパス』がまさかTVドラマ化されるなんて…多分私が一番驚いています。同時に、言葉にできないくらい非常に嬉しく思います」と喜びの声を届けた。

 ドラマチューズ!『星屑テレパス』は、テレビ東京にて6月25日より毎週火曜24時30分放送。

 原作者の大熊らすこ、プロデューサーのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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