ジョー・アルウィン、元恋人テイラー・スウィフトとのコラボのおかげで一生お金に困らない
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2023年にテイラー・スウィフトと破局したジョー・アルウィン。彼女のアルバム『フォークロア』に収録された楽曲で、共同作詞を務めたことが知られるが、このおかげで、莫大な収益を得ているそうだ。
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「フェアであろうとなかろうと、(テイラーとの共同作詞が)彼を非常にリッチにしました」と関係者がLife & Styleにコメント。「ジョーはエラズ・ツアーから、ロイヤリティと利益を得ています。一生金の心配をする必要はありません」と明かしたそうだ。
ジョーはウィリアム・バワリーというペンネームで、2020年のアルバム『フォークロア』収録の「エグザイル」、「ベティ」の共同作詞を行ったほか、「マイ・ティアーズ・リコシェ」、「オーガスト」、「ディス・イズ・ミー・トライング」、「イリシット・アフェアーズ」の6曲を共同プロデュースし、グラミー賞を獲得。また、次のアルバム『エヴァーモア』に収録された「シャンペン・プロブレムズ」と「エヴァーモア feat. ボン・イヴェール」、「コニー・アイランド feat. ザ・ナショナル」でもコラボレーション、2022年のアルバム『ミッドナイト』収録の「スウィート・ナッシング」でもタッグを組んでいる。
この結果、彼はすでにSpotifyだけで230万ドル(約3.4億円)も得ており、他社からの収入があるほか、テイラーがコンサートでパフォーマンスをする度に、インセンティブが入るそうだ。