キャサリン妃、自宅近くのファーマーズショップでウィリアム皇太子と目撃される
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1月に腹部の手術を受けて以来、公の場から離れているイギリスのキャサリン妃。現地時間3月16日、自宅アデレード・コテージに程近いウィンザー・ファームショップにて、夫ウィリアム皇太子とともに目撃されたようだ。
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TMZが入手した映像によると、妃は黒いレギンスとパーカー姿で、白いショッピングバッグを手にしており、同じくカジュアルなルックのウィリアム皇太子とともに駐車場に向かい、軽やかな足取りで歩いている。
The Sunによれば、夫妻はこの日の朝、スポーツのアクティビティに参加した子どもたち、10歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、5歳のルイ王子を参観していたそうだ。買い物中に子どもたちの姿はなかったものの、妃は「ハッピーでリラックスしていて、健康そうだった」と目撃者が話しているそうだ。
キャサリン妃は1月16日に、予定していたとされる腹部の手術を受けたのち、自宅で療養を続けている。病状など、詳しい情報が明らかにされない中、2月にはウィリアム皇太子が予定していた追悼式への参加をプライベートな事情により直前にキャンセル。心配する声が上がり、妃の広報担当者が改めて、公務復帰は4月のイースター後になること、特筆すべきことが起こらない限り、公式発表することはないと、クギを差す事態に発展した。
また今月はイギリスの母の日に際し、「この2か月皆さんから頂いたお見舞いや、変わらないサポートに感謝します」というメッセージとともに、妃が母子で写る写真を発表。しかし、修整が加えられていたことが分かり、妃が謝罪を発表するに至るなど、妃の動向に注目が集まっている。