高山一実原作のアニメ映画『トラペジウム』、主人公・東ゆうと仲間たちの青春がきらめく新場面写真&15秒CM解禁
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アニメ映画『トラペジウム』より、キラキラまぶしい青春がつまった新場面写真、15秒CMが解禁された。
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乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作をアニメ映画化する本作は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか、「アイドル」とは何なのかという“思い”を追求する。主題歌は、ボーカルにアイドルVTuberの星街すいせいを迎えた、MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」。
アイドルを目指す主人公の東ゆう役には、新人ながら『逃げ上手の若君』の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさき。ゆうがアイドルになるために仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若き実力派キャストが務める。らにJO1の木全翔也、内村光良も声優参戦する。
“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱くゆうは、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通う可愛い女の子と友達になる計画を進めていく。
そんな中で出会ったのが、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生、“西の星”大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生、“南の星”華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生、“北の星”亀井美嘉。雰囲気やキャラも全く違うそれぞれの個性を持った“東西南北”の美少女たちはロボコン大会や文化祭、ボランティア活動を通して段々とそれぞれの仲を深めていく。
このたび解禁となった場面写真には、“東西南北”の4人がアイドルを目指してダンス練習に励んだり、水族館のイルカショーではしゃぐ瑞々しい場面や、仲間を集め着実に夢へと突き進んでいく手応えに思わず笑みがこぼれてしまうゆう、彼女の計画に協力し優しく見守る男子高校生・工藤真司の姿など―この瞬間にしか築くことのできない青春がきらめくシーンが写し出されている。
個性豊かな彼女たちは時にぶつかるも次第にと強い絆で結ばれていき、キラキラとまぶしい青春を駆け抜けていく。アイドルの道へと走り出したゆう、そして東西南北の”夢“の行方とは―?
さらに、本作の原作者であり、本作のエンディングテーマ「方位自身」の作詞者でもある高山一実、東ゆう役の結川あさきが登壇する、オリジナル・サウンドトラックのリリースイベントを、5月18日18時より都内で開催。アニプレックスオンラインにて当該商品を期間中に予約すると、応募抽選でイベントに招待。詳細は公式HPにて。
アニメ映画『トラペジウム』は、5月10日より全国公開。