ウィリアム皇太子、キャサリン妃のガン公表後初SNS更新!
イギリスのウィリアム皇太子が、妻キャサリン皇太子妃とシェアしている公式SNSを更新。妃ががんを公表して以来初となる投稿を行った。
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皇太子は、アストン・ヴィラFCの選手でイングランド女子代表(愛称ライオネス)のレイチェル・デイリーが国際試合から引退を発表したことをうけ、現地時間4月10日にインスタグラムとX(旧ツイッター)を更新。「レイチェル・デイリー、ライオネスでの忘れがたいパフォーマンスの数々をありがとう。これからはヴィラFCでさらなるゴールを!」と綴り、自身のイニシャル「W」と添えた。
Peopleによると、ウィリアム皇太子はイングランドサッカー協会の会長を務めており、アストン・ヴィラFCの熱心なファンとしても知られるそうだ。
デイリーは、イングランド代表がUEFA欧州女子選手権2022(ユーロ2022)で優勝したときのメンバーで、2023年女子ワールドカップの決勝戦に進んだ際もチームに貢献した。皇太子は昨年夏にライオネスのキャンプを訪問したほか、2022年7月にユーロ2022で優勝を果たした際には、パーソナルメッセージで快挙を祝福。またいずれの大会でも、シャーロット王女とともにSNSで声援を送っていた。
現在皇太子は、3人の子どもたち、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の学校が長期休暇に入っていることから公務を休み、家族と過ごしているそうだ。