明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、まんじゅうを作ってみることを提案 意外な事実が判明
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「女は三界に家なし?」(第14回)が4月18日に放送される。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット はる(石田ゆり子)や花江(森田望智)の力も借りてまんじゅうを作る
連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。
■第14回あらすじ
よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。
連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。