高山一実、美しいウエディングドレス姿で「ゼクシィ」降臨 恋愛観や結婚相手に求める条件など告白
元乃木坂46の高山一実が、4月22日発売のウエディング情報誌「ゼクシィ海外ウエディング 2024Summer&Autumn」の表紙に初登場。ウエディングドレスを身にまとい、恋愛観や結婚観を飾らない本音で語った。
【写真】高山一実、美しすぎるウエディングドレス姿
「ゼクシィ」からの撮影オファーについて、高山は「もう本当にハッピーです! ブライダルといえば『ゼクシィ』というイメージだったので、もう嘘なんじゃないかと思うくらい! 今まで他の元(乃木坂46の)メンバーが『ゼクシィ海外ウエディング』の表紙をしているのを見て憧れていたので、夢のようにうれしかったです」と喜びを爆発。「数年ぶりにエステで肩甲骨回りをきれいにしてもらいました」と、意気込んで撮影に臨んだという。
今回ロケ地となったバリについては「暖かいところが好きなので、到着した瞬間からいいなあっていうふうに思いました。ホテルの皆さんが目が合うだけでほほ笑んでくださって、バリでのウエディングもいいなぁって思いました」とコメント。
また「どんな人が好きか」との質問では、「異性から言われて一番うれしいのは昔から『顔が好きです』なんです(笑)。なので、お仕事とかで『ずっとファンで握手会に行っていました』という方に出会うと、『え? 本当に私のファンですか? 本当にですか?」ってめっちゃ確認して、『本当です!』と言ってもらえると仲良くなりたいなってすぐ思っちゃったりとかして」と意外な一面を告白。「好きな女の子の系統が自分と真逆なので、自分のコンプレックスである顔を褒めてくれるような人は安心感につながる気がして、そういう人がいいなっていうのは昔から変わらないです」と打ち明ける。
一方「結婚相手に求める条件は?」との質問には、「言語化してくれる人が良いです」と小説家の一面を感じさせる回答も。「私、話し合いが好きなんです。小学生のときからディベートが好きで、論理的に『こういう理由でこう思うんだけどどう?』って言い合える関係がいいなと思っています。グループを離れてから一人でお仕事をするときにもそういう人とだとやりやすいと感じていて、言語化できる人となら結婚生活でもスムーズにいくのかなっていうふうに思います」と理由を明かした。
さらには理想の結婚式について、「挙式は海外でこぢんまり、旅行を兼ねてブライダルフォトも撮ったりして、披露宴は国内でたくさん友達を呼んでやりたいです。友人の結婚式に参加したときに、『私から見た友人はもちろんすてきだけど、他のゲストから見た友人はもっとすてきなんだな』と感じた瞬間が忘れられなくて。自分もそんな式が挙げられたらなと思います」と思いを語っている。
高山一実が登場する「ゼクシィ海外ウエディング 2024Summer&Autumn」は、リクルートより4月22日発売(一部地域を除く)。