『Re:リベンジ』第3話 “海斗”赤楚衛二は“郁弥”錦戸亮と“陽月”芳根京子の婚約を知る
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赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が25日の今夜放送される。
【写真】対峙する海斗(赤楚衛二)と郁弥(錦戸亮) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第3話場面カット
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。
■第3話あらすじ
天堂海斗(赤楚)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。
同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。
ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。
一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根)と遭遇。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。
海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。
ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。