『366日』第4話 “莉子”長濱ねる、“明日香”広瀬アリスに結婚を報告も婚約者から話を切り出される
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広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第4話が29日の今夜放送される。
【写真】クラリネットを手に笑顔の明日香（広瀬アリス） 『366日』第4話場面カット
本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。『義母と娘のブルース』シリーズ（TBS系）、『ROOKIES』（TBS系）平川雄一朗が演出を担当し、『最愛』（TBS系）、『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系）の清水友佳子が脚本を書き下ろす。
■第4話あらすじ
遥斗（眞栄田郷敦）が入院してから3カ月が過ぎようとしていた。明日香（広瀬）は、遥斗が目覚めることを信じて付き添うも、いまだ意識は戻らない。それでも明日香は奇跡を信じていた。
ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の根岸（李千鶴）ら講師仲間の集団を見かける。同僚の彩乃（清乃あさ姫）によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのこと。すると室長の山浦（赤ペン瀧川）が、明日香もコンサートに出てみないかと尋ねた。高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断わる。
病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を話していると、莉子（長濱ねる）と智也（坂東龍汰）が来た。話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、明日香は自信がなさそう。
そんな莉子も遥斗に伝えたいことがあると言う。莉子は彼氏の亘（岩永丞威）と結婚することにしたと報告。返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた和樹（綱啓永）も、彼女の芽美（高田里穂）と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店『パトリア』へ行く約束をしていた。
そんな中、莉子が帰宅のために歩いていると、電話中の亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると、亘は話があると真剣な顔で切り出す。
月9ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
