『ブルーモーメント』“晴原”山下智久、ついにヘリで出動 視聴者歓喜「コード・ブルー思い出す」
山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第2話が1日に放送され、主人公・晴原柑九朗(山下)が吹雪の中、救助活動をサポートするためヘリで出動する姿が描かれると、ネット上には「コード・ブルー思い出すね!」「藍沢先生〜!」などの声が相次いだ。
【写真】友情を深める晴原(山下智久)と優吾(水上恒司) 『ブルーモーメント』第2話場面カット
本作は小沢かなの漫画『BLUE MOMENT』を実写化したヒーロードラマ。気象災害によって脅かされる人命を守るべく、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘を活写する。2008年スタートの医療ドラマシリーズ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)で、主人公のフライトドクター・藍沢耕作を演じていた山下が、今回の作品ではSDMのチーフで気象研究官の晴原柑九朗を演じている。
第2話は、救助の際に吹雪に巻き込まれ、崖から落ち二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うためにSDMメンバーが奮闘。
消防班メンバーの園部優吾(水上恒司)は、佐竹と前田を真っ先に救出したいと考えるが、地上からアプローチする方法がないため別の要救助者の捜索を優先。遭難した親子を無事に救出する。
そんな中、晴原は佐竹の滑落ポイントで一時的に風が弱まるタイミングを見極めるのでヘリで救助できると主張。しかし安全性に疑問を呈する優吾に対して、晴原は「風が弱まる正確な時間を俺が導き出す。俺も現場に同行する。ヘリに同乗する」と宣言。そしてチーフとして責任をもって、消防班メンバーの安全を守ると約束する。
その後、吹雪の中、晴原が優吾とともにヘリに乗り込み出動する姿が描かれると、ネット上には「ヘリきたー!!」「待ってましたああああ!!」といったコメントや「コード・ブルー思い出すね!」「藍沢先生〜!」などの投稿が続出。さらに「山Pとヘリ…どうしてこんなにワクワクするんだろ」「日本一ヘリの似合う男」といった反響も集まっていた。